成田空港と県南を結ぶ高速バス運行

 3月13日に閉会した2月定例県議会では、私は今任期最後の一般質問に立たせていただき、地域の課題を取り上げました。本会議での私の質問は、今回で通算16回目となりました。登壇の機会を譲っていただいた先輩、同僚議員の皆さんには、本当に感謝しています。

 私の質疑の概要は、先月のこの県政報告の欄でも少し紹介しましたが、今日はこのうち人口減少問題について、触れてみたいと思います。質疑の中で、私は県内で人口減少による地域間格差が拡大していることを指摘し、安房地域の活性化をどう進めていく考えか、ただしました。

 これに対し、鶴巻県総合企画部長は「安房地域は、温暖な気候を生かした農林水産業や観光資源などの強みがあり、この強みを生かして県内外との交流を活発化させ、産業を振興させて、移住や定住人口の増加を図るべき」との基本的な考え方を示しました。

 私もその通りだと思いますが、それにはまず館山道の早期4車線化はもちろんのこと、道路網の整備など、地域のインフラ整備への投資が求められます。地方創生の関連事業の交付金で、県は新年度から、成田空港と県内観光地を結ぶ高速バスの実証運行を始めます。

 目下、成田―館山、成田―鴨川などのルートが示されています。地方への新しい人の流れを作るのが「地方創生」ですから、こうした企画によって、安房地域に新たな人の流れを呼び込んでもらいたいと大いに期待しているところです。私の本会議での質疑は、近く地域の皆さまには「県議会リポート」で、詳しくお知らせしたいと思います。

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