東京湾アクアライン 800円化の社会実験からちょうど1年

 東京湾アクアラインの通行料が、昨年8月1日から普通車(ETC搭載車)で800円に値下げする社会実験が始まって、ちょうど1年が経ちました。森田知事も「交通量が1・5倍になるなど予想以上の効果が出ている」と評価しているように、県南地域へ及ぼす経済効果もだんだん実感できるようになっています。景気は「気」から、ですから、地域全体が元気になることを願っています。

 では、具体的にこの社会実験の「中間まとめ」から、交通量の変化をみると、昨年8月の実験開始から今年3月末までの8ヵ月間の交通量は、普通車は1日平均3万1400台で、前年同期の2万900台と比べて約5割の増加となっています。大型車(1320円)も3千台が6千台に倍増するなど、「人」「モノ」の動きが、社会実験によって活発化していることが実証されています。

 しかし、この社会実験は来年3月までの時限措置です。私も県議会の場で、何度も「800円化を恒久的な措置へ」と訴えて続けていますし、県南の首長も「地域づくり推進協議会」を通じて、同様の要望をしています。知事も「国策として恒久化するよう、国へ要望していく」と発言していますので、県南地域の関連道路の整備と合わせ、この秋からの大きな課題と思っています。地域のバランスの取れた発展のために頑張ってまいります。

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