23年産米の安全性を確認

 民主党の代表選挙で、千葉県選出の野田佳彦議員が代表に選出され、国会で内閣総理大臣の指名を受けました。同じ千葉県人として同慶の至りですが、民主党内の政争と内紛に明け暮れる姿に、国民の多くがうんざりしているのが実感ではないでしょうか。東日本大震災の被災地を置き去りにして、党内抗争を繰り返す姿は、もう見たくありません。一刻も早く国会を解散して、国民の審判を仰いでもらいたいものです。

 一方、県内に目を向けますと、喫緊の課題は、平成23年産米の放射能汚染問題があります。南房総市に限らず、千葉県は全国有数の早場米産地でもありますので、万が一、放射能汚染が数値で示されたら、大変な問題になるところでした。幸いにも、県農林部のモニタリング検査結果では、米の作付けを行っている県内52市町村のうち、8月29日までの検査結果で、49市町村で新米の安全性が確認され、出荷・販売にOKサインが出されました。残る市町村も現在、確認検査等が行われているところです。もちろん、南房総市を初め、館山、鴨川、鋸南町なども放射性物質が「不検出」とされ、安全宣言が出されています。詳しくは、千葉県のホームページに掲載されていますので、ご覧下さい。

 また、大気中の放射線量の測定では、市原市のほか新たに旭市にモニタリングポストが設置され、8月30日から測定結果が公表されるようになりました。その結果も、健康に影響を与えるレベルではありません。

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