活発な消費税論議に思う

 子供たちの夏休みも終わり、いよいよ2学期が始まります。9月といえば、気候が過ごしやすくなるだけでなく、何か新鮮な気分になるのは、私だけではないように思います。

 県庁も県議会も、このところ夏休み気分で、大きな動きがありませんでした。9月県議会は今月26日に招集される予定ですが、私の所属する議会運営委員会もまだ開かれておらず、正式には決まっておりません。9月議会は1年の折り返しで、補正予算案が審議される重要な議会でもあり、新たな気分で臨みたいと思っているところです。

 ところで、最近のマスコミ報道を見ていますと、消費税議論が活発になっています。各種の世論調査も行われておりますが、概ね消費税の増税はやむを得ないとの空気のように感じます。消費税の賛否を問う政府の有識者会合が26日から始まりましたが、増税賛成派が半数を超えていると報道されています。

 国の借金である国債発行残高が1千兆円を超えた現在、今のまま無策では、わが国の財政は破綻することは明らかです。とはいえ、消費税が5%から8%に上がれば、一般庶民の日常生活を圧迫するのは当然です。アベノミクス効果でせっかく上向いてきた景気の腰が折れることも心配です。

 そこで、私の意見は、段階的な引き上げが良いのではないかと思います。一気に8%へ引き上げては景気への影響が懸念されますので、毎年1%ずつ引き上げる段階的な対応がベストな選択ではないかと思っています。

 いずれにしても、安倍総理が決断する日はもう間近かです。衆参のねじれ国会が解消された今、決められる政治と日本再生へ向けて、わが党も一致団結して進むことが大事だと思っています。

 9月議会の模様は、またご報告いたします。

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