臨時県議会で森田知事が所信表明

 サクラは今も昔も日本人の心を豊かにし、自然への思いを呼び起こしてくれる代表的な日本の花だと思います。千葉県では、もうサクラの時期は通り過ぎてしまいましたが、南房総の山々も新緑で覆われる季節となりました。

 先日、観光庁が増加する訪日外国人に国内各地を紹介する「広域観光周遊ルート」に11のモデルコースを追加指定したことが新聞報道されました。その中に「自然大回廊(太平洋)コース」として、わが南房総をはじめ千葉県内の観光地を巡るコースが指定され、今後、中国や香港、台湾など訪日観光客の増加が見込まれる各国へPRしていくことになりました。

 千葉県は、東アジア周辺各国からみても、成田空港や羽田空港から最も近く、利便性の高い地域であり観光資源も豊富ですので、積極的にPRしてもらい、南房総地域の活性化につなげていってほしいと願っています。

 もちろん、千葉県も県内の詳細な観光モデルコースを掲載した電子版のガイドブックを作成し、スマートフォンに取り込んで移動中も閲覧できるようにしています。このガイドブックは英語版とタイ語版の2種類があり、最近、森田知事がタイ国内で千葉県の観光PRに努めていることなどからタイ語版が作成されたと聞いています。

 私の県議会活動で申し上げれば、さる4月17日に知事選後の臨時県議会が招集され、森田知事が3期目の県政運営にあったての所信表明を行いました。森田知事は、「これからの4年間は、人口減少などさまざまな環境変化に的確に対応し、千葉県をより一層飛躍させる重要な時期」と位置づけ、喫緊の課題に精力的に取り組む姿勢を明らかにしました。

 この中で、千葉県は東京湾アクアライン、圏央道、成田空港をはじめ、風光明媚な観光資源や全国に誇れる農林水産物など、多様な魅力にあふれた「ポテンシャル日本一」の県だと強調し、県民の力を結集した「チームスピリット」で取り組んでいくとの姿勢を表明しました。

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