ごあいさつ

令和4年新年ごあいさつ
  
 新年あけましておめでとうございます。
 皆様には、穏やかな年末年始をお過ごしになりましたでしょうか。
 
 昨年、3月21日には千葉県知事選挙が行われ熊谷 俊人新知事が、また、9月末には自由民主党岸田 文雄新総裁が誕生いたしました。10月4日には第100代岸田内閣が発足し、10月末には第49回衆議院議員総選挙がありました。本年7月には、第26回参議院議員通常選挙が予定されております。

先年6月、八街市において自家用トラックの飲酒運転により、児童2人のかけがえのない尊い命が奪われ、また、3人が重篤となる痛ましい交通事故が発生いたしました。先の12月定例県議会では、これ以上極めて悪質かつ危険な犯罪である飲酒運転が、県民の安全で安心な日々を脅かす状況を看過出来ないことから、我が自民党が議員発議で提出した「(仮称)千葉県飲酒運転の根絶を実現するための条例案」が全会一致で可決・成立し、本年1月1日から施行されることとなりました。

昨年秋の緊急事態宣言解除後、医療従事者や高齢者などを始めとして国民へのワクチン2回接種が浸透されたことにより、全国の感染者数が日ごとに減少して参りました。しかしながら、年末にかけて新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の市中感染が確認され、再び国民の脅威となっております。世界保健機構(WHO)では、「オミクロン株について、これまでの変異株には見られなかったペースで拡散している。」と指摘し、各国に警戒継続求めています。また、オミクロン株は重症化しにくいとの分析もありますが、感染例が多ければ医療機関を再びひっ迫させてしまうと戒めており、ワクチン投与だけでなく、引き続き室内換気や手指消毒など感染防止策の徹底を訴えています。

厚生労働省は、米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンを3回目の追加接種に使うことを特例承認し、同省の専門部会では、米製薬大手メルクが開発した飲み薬「モルヌピラビル」の承認を了承いたしました。本県では、新型コロナウイルスの感染再拡大を踏まえた病床数や宿泊療養施設の確保については、「千葉県がんセンター66床」に加え、「ちばぎん研修センター110床」を臨時の2医療施設として、新年から開設することとしています。
 
 我が安房地域においても、昨年秋の緊急事態宣言解除後、「ディスカバー千葉」宿泊者優待キャンペーン事業や「Go To イート事業」の再開により、少しずつ観光客も増えてきてはおります。年末には、安房医師会と関係行政機関との会合が開かれ、高齢者の3回目ワクチン接種について2月初旬から始められるよう接種券発行の調整中であるとのことであります。今後、第6波の感染再拡大は予断を許さない状況でありますが、いずれにいたしましても、県民が安心・安全な生活が送れるよう、一日も早い終息を強く望むところであります。また、皆様におかれましてはこれ以上感染拡大を増やさないためにも、引き続きマスクの着用、うがい・手洗い、3密回避を励行していただき、大切なご家族を守りましょう。

 どうか、本年が皆様にとりまして輝かしい年となりますよう、ご祈念申し上げますとともに、何とぞ変わりませずご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
                                

                  

令和4年1月4日

コメントは受け付けていません。