南房総の花卉(き)栽培さらに促進すべき

 南房総市は、首都圏だけでなく、全国的にも花の栽培で有名です。特にこれからの季節は、お温暖な気候を生かした南房総ならではの花卉(き)栽培で忙しくなります。年末年始の休みに、たくさんの観光客が花摘みに南房総を訪れ、賑わいます。花卉栽培は、いまや南房総を支える大切な産業のひとつになっています。

 南房総市の西岬といえば、ストックの出荷量が群を抜いています。最近、西岬では初夏に出荷する小さなサイズのヒマワリが開発され、ヒット商品になりました。普通サイズのヒマワリに比べて、小ぶりで愛らしく花ビンに生けやすいなどの特徴から、消費者の心をつかんで大ヒット商品になりました。メインのストックは、年に2回ほど栽培でき、その合間に工夫次第で新しい売れる花を作っていけば、南房総の花卉栽培はますます将来が楽しみになってきますね。

 南房総は観光そのものがかなりの部分、花に負っていますが、まだまだこれを伸ばすべきだと考えています。他の土地にはないメリットですから、それを生かした観光地にするためにも、フルシーズン、花がある地域にする必要があります。冬場だけの限定された花畑ではなく、通年型の花の南房総にするために、生産者の意見を聞きながら、JAにも協力いただき、県にも要望しながら花卉栽培をさらに進めていくべきだと思っています。

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