TPPも、「先の見える農業」へ

 今年も、もう4月になりました。4月といえば、新学期、新年度の始まりです。ようやく寒さも峠を越し、もうすぐ各地でランドセルの輝く小学1年生の姿を見ることができそうです。花冷えの季節でもあるので、皆さんも風邪などひかないよう、ご自愛ください。

 ところで、新年度予算案を審議する2月定例県議会は、3月17日に閉会しました。予算の概要は、先月のこの欄で概略をお知らせしましたので、今月は、わが自民党の代表質問から、地域の皆さんの関心の高そうな問題について、質疑の模様をお伝えすることにしました。

 まず、TPPへの取り組みですが、昨年10月にTPP交渉が大筋で合意されたことから、農家の皆さんや農業団体から、国内対策が十分なのか不安視する声も聞こえてきます。こうした質問に、森田知事は「県では、国の対策を最大限活用して、生産基盤を強化するとともに、農林水産物の品質向上や酪農の増産支援、農林水産物の輸出促進などの各事業に県独自の支援を行うことで、コストの低減や経営安定を図り、生産者の所得が確保されるよう取り組んでいく」と答弁しています。

 私も、国と県が一体となって、TPPの影響を最小限に食い止め、次代を担う若い農業者の皆さんにとって、「先の見える農業」が展望できるよう、県議会の場で積極的に発言していきたいと思っています。

 厳しい時代こそ、頑張って頑張って、努力するのが日本人の姿だと思っています。一緒に頑張って、この状況を乗り越えていきましょう。

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